中国国家海洋局の孫志輝局長は9日、北京で明らかにしたところによりますと、中国が自主研究・開発した世界初の水深7000メートル耐圧の水中ロボットは年内にも海中実験を始め、その詳細時間については現在、関連部局が話し合いを進めている最中だということです。
孫志輝局長によりますと、中国が自主研究、開発したこの水中ロボットは3人まで乗せることができ、水深7000メートルまで潜ることができます。組立作業はすでに去年で完了しました。関係筋によりますと、これまで、世界最先端の水中ロボットは最大で深さ6500メートルしかもぐることができないということです。
水中ロボットは深海の資源や、極地での科学考察において重要な役割を発揮しています。去年、中国は第三回の北極科学探査の中で初めて水中ロボットを使っていました。高緯度の氷の下で試験的応用をし、海氷の厚さ、氷底の形態など一連のデータを手に入れました。
(翻訳:Yan、チェック:大澤)「中国国際放送局」