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北京週報記者 繆暁陽
イベント「風呂敷趣味工房」で披露されたさまざまな風呂敷の作品 記念撮影する中国の風呂敷愛好者と講師の配島亜希子さん(右から2人目)
「レジ袋制限令」が実施されて以来、さまざまなエコバッグが大量に出現し、ポストプラスチック時代のエコファション現象が出現している。布袋が大衆化してきたのに比べ、レトロな「風呂敷」はよりファッションの達人たちに愛好されている。
8月8日午後、日本国際交流基金会北京日本文化センターでイベント「風呂敷趣味工房」が開催され、50人近くの愛好者を引きつけた。イベントでは、東京からきた講師の配島亜希子さんが、和式風呂敷の歴史・環境保護・実用性などの特徴を紹介し、手ずから作って来場者に手ほどきし、会場は非常に活気に満ちていた。
長い歴史を持つ風呂敷の「前生」
配島亜希子さんによると、風呂敷とは日本古来の「包む布」のことであり、古くは、正倉院の宝物を「包む」ものとして「ツツミ」という名で奈良時代の書物に登場しているという。その後、どのように風呂敷になったのかについては諸説あるが、室町時代に将軍・足利義満が大湯殿(お風呂)で大名たちをもてなした際、脱いだ着物を取り違えないように、自分の家の家紋が入った布に着物を包み、湯から上がるとその布の上で身づくろいをしたため、「風呂敷」と呼ばれるようになったと広く伝えられている。さらに、江戸時代になると、銭湯の普及と共に一般化したが、明治以降、西洋のカバンの登場と共に、その利用は減っていった。
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