
黒竜江安全健康食品が日本商人を引きつけた。
このほど、黒竜江日本企業交流会がハルビンで行われた。完達山乳業、ハルビン老鼎豊、チチハル瑞盛食品及び三菱商事、亜恵美食、イオン(中国)、北京キューピーなど50社以上の中日企業が集まり、ビジネスチャンスを探し、プロジェクトの商談をする。
ここ数年、黒竜江省の安全健康食品はいち早く発展し、2013年全省安全健康食品が省外での売上高が680億元に達した。交流会では、双方の企業は黒竜江省安全健康食品の原料加工、ブランドの設立、管理及びマーケティングモデルなどの方面の協力について深く交流した。
ハルビン朗立威コーヒービール銷售有限会社社長の陳銘鴻さんは、中小企業として交流会に参加し、技術の国際協力と製品の国際市場の販売協力を探し、より一層発展に有利な条件を作ると話した。
黒竜江省工業情報委員会食品処長の官英敏さんは長い間、黒竜江省と日本の経済貿易活動と文化交流が広く続いてきたと指摘した。中日食品企業の協力では、多くの日本企業は黒竜江省の優良品質の食品原材料を気に入った。今回の交流会は黒竜江省と日本企業が食品産業、輸出入貿易などの方面での協力を促進し、これも黒竜江安全健康食品が重要の一歩だ。
「東北サイト日本語」
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