『産経新聞』の1月14日の報道によると、日本の大分市にある高崎山自然動物園は、園内の猿の「イケメン選抜総選挙」を行なった。この活動は2回目になる。
2013年末に行なわれた第1回総選挙で、動物園は「候補者の」顔、名前、略歴などを紹介。オス猿の「ベンツ」は群れの中で地位が高く人気があり、1位を獲得した。しかし、「ベンツ」は2013年12月中旬にいなくなり、14年1月に動物園は死亡したことを明らかにした。
今年の総選挙は顔だけでの勝負になり、動物園の責任者によると、知名度や群れでの地位などの情報は伏せられている。群れの中で地位が高い猿が「候補者」で、結果は1月下旬に発表される。
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