河南省新鄭望京楼遺跡で発掘中の鄭州市文物考古研究院は先ごろ、夏と商の時期の大規模な城址2カ所と、外廓城を発見した。城址の面積は168万平方メートルに達する。専門家の大まかな推測によると、夏代の城址は夏のある国の都で、商代の城址は商代前期の軍事拠点と見られる。写真は12日、望京楼遺跡を取材して撮影する記者。(編集YH) 「人民網日本語版」