上海万博中国館の最も貴重な宝物と呼ばれる「動く『清明上河図』」が1日、台北で公開されました。2日間で参観者数が1万人を超えるなど、台湾省の人々の期待が感じられます。 今回の展覧会は上海万博局と台湾聯合報社が主催したものです。ショールームに入ると、すぐに北宋の張択端版、明の仇英版、清乾隆時代の清院版3つのバージョンの「清明上河図」のレプリカを見ることができます。オリジナルの「清明上河図」はそれぞれ、北京故宮博物院、遼寧省博物館、台北故宮博物館に所蔵されています。 [1] [2] 下へ
上海万博中国館の最も貴重な宝物と呼ばれる「動く『清明上河図』」が1日、台北で公開されました。2日間で参観者数が1万人を超えるなど、台湾省の人々の期待が感じられます。
今回の展覧会は上海万博局と台湾聯合報社が主催したものです。ショールームに入ると、すぐに北宋の張択端版、明の仇英版、清乾隆時代の清院版3つのバージョンの「清明上河図」のレプリカを見ることができます。オリジナルの「清明上河図」はそれぞれ、北京故宮博物院、遼寧省博物館、台北故宮博物館に所蔵されています。