「北京鉄道」のオフィシャルミニブログによると、7月10日18時ごろ、山東省の雷雨と大風のため、京滬高速鉄道の曲阜東――滕州東――棗庄区間の下りトロリー線で故障が発生し、この影響を受け京滬高速鉄道の19本の列車が延着した。鉄道部門はすぐに緊急案を発動、全力で故障した設備を修理し、10日19時37分に運転を再開した。新民網が伝えた。
ネットユーザーによると、17時ごろ京滬高速鉄道G151列車は済南区間で停電のため突然停車した。現時点で、この列車は短時間運行し徐州駅に泊まり、車内停電が2時間を超過している。
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