
代表らが「謝罪と不戦平和の碑」の除幕式を行い。東北サイト記者 李 晶 撮影
東北ネット7月9日(記者李 晶)謝罪の意を表し、平和を重視する。9日の午前、日本の民間人から資金を集めて作られた「謝罪と戦和平の碑」が「日本731中国侵略日本軍の部隊の遺跡の群」で除幕した。
今回の活動は日本の民間団体ABC企画委員会が発起したもので、日本の友好的な民間人が資金を集め、「謝罪と不戦和平の碑」を立てた。2009年から何度も改正を重ねて「謝罪と戦和平の碑」のデザインを完成させ、2009年末から建設作業を開始し、今年6月21日に正式に完成、周辺の環境整備といった作業も終了した。
侵略中国日本軍の第731部隊罪証陳列館の館長である金成民氏は「731部隊の遺跡は世間の人々が戦争に反対し、平和を提唱する重要な陣地であり、全世界の平和愛好者の注目を集めています。数年来、日本の多くの有識者と共に協力して、731遺跡の保護事業を促進してきました。」と述べた。