中国モンゴル研究会理事の呼戈氏は「中国企業とモンゴル企業の協力は多くの分野に及んでおり、特にエネルギー、飲食、貿易、不動産、建材分野では、好ましい協力を展開している」と説明した。
モンゴルのバトボルド首相は今年6月15日から17日まで中国を訪問し、両国は総額が10億ドルにのぼる経済貿易分野の協力文書に調印した。エネルギー開発分野については、双方は大型鉱区の採掘問題を重点的に討議した。
中国とモンゴルの経済貿易協力では、従来からエネルギー開発が重点だった。近年、中国の複数の大型国営企業と民間企業が相次いでモンゴルに進出している。9000万ドルあまりを投資してモンゴルのタムチャック油田を開発している大慶油田、1000万ドルあまりを投資してモンゴルの油田を開発している中国石油天然ガス集団公司(CNPC)勝利油田東勝公司などがそれだ。
モンゴルに進出したこれらの大型企業は、それぞれの方法でモンゴルの経済と社会の発展に貢献している。CNPC大慶タムチャック公司はモンゴルで事業を始めた2055年以降、モンゴルのために1000近い雇用を創出し、現地住民から歓迎されている。