写真は陳氏の作品、立体 「竜」作品(左)。指の爪ほどの大きさしかなく、長さは1.2センチ、幅0.9センチ、高さ0.6センチだ(23日撮影)。
台湾地区のミニチュア彫刻芸術家、陳逢顕氏が23日、招待を受けて香港を文化交流のために訪れ、最新作品の「サンタクロース」、「金の茶壷」、「茶壷」など10数点のミニチュア芸術作品を展示した。「台湾一のミニチュア芸術家」と呼ばれる陳さんはミニチュア彫刻を始めて31年になるが、ずっと小さな物の上に彫刻作品を生み出してきた。紙や竹、木、綿、石、砂粒から米粒、マッチ棒、スイカの種などを使った120点以上の作品がある。
「人民網日本語版」
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