ヒツジは愛と幸福のシンボルであり、ヒツジはおとなしくてしとやかな特徴があるからである。ヒツジの群れは水や草のない荒れた砂漠の中でもおとなしく人間の後について歩き、辛抱強く前進をつづける。十二支の中で、ヒツジは「未」とも言われている。季節で言えば、毎年の真夏の7月であり、さまざまな樹木が実がなる時期でもある。一日の時間から言えば、午後の2時前後(1時から3時まで)である。方位は南西である。十二支の中で八番目にランクされている。
「チャイナネット」