28日、中ロ博覧会組織委員会によると、6月30日から7月4日に開催される中ロ博覧会で、設けられた3000の国際標準ブースは現在、全て予約で埋まっている。そのうち、香港・マカオ・台湾及び24の国家と国際組織が500のブースを予約し、大陸20以上の省市が2200のブースを予約した。上海協力機構は独立出展し、香港とマカオによる展示ブースが大幅に増加した。農業、機械・電力、建材の三大専門ブースがあまりの人気で不足しており、ロシアのトップ100の多くの企業及び国内中央企業は次々と博覧会への参加申し込みをした。

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