1日、黒竜江省の孫堯副省長が黒竜江省政府で、日本の伊藤忠商事代表団と面会した。
孫堯は、「黒竜江省は、優れた水源と肥沃な土壌を有し、その安全性を保証された有機食品原材料の生産地である。今現在、黒竜江省の安全健康有機食品はまさに市場拡大の急速発展期に突入しており、黒竜江省特有のラズベリー、野生のブルーベリーなどの物産の発展においても前途洋々である。今回の日本伊藤中商事との面会の場を通して、より一層協力関係を強め、黒竜江省の農民に利益をもたらし、消費者にも安全保障を提供できることを望んでいる」と述べた。
伊藤忠商事の常務執行役員で、東アジア総代表の小関秀一氏は、「現地考察を通して、黒竜江省の企業と関係を築き、黒竜江省特有の物産を伊藤忠商事の傘下のブランドとして、広くアピールしていきたい」と述べた。
「東北サイト日本語」
|