
五営国家森林公園
伊春五営区国家森林公園は、黒竜江省の最も北部の小興安嶺南麓山腹地帯の五営区離林経営所北部から、8キロの所に位置していて、総面積は141平方キロだ。五営区国家クラス森林公園は赤松天然林自然保護区で、小興安嶺の山奥にある観光リゾートだ。
公園の中には、松郷橋や、天賜湖、杜鹃園、苗圃生態園、野外露営区、実弾射撃場、森林蒸気列車、松濤塔、外国建築風景区、人工湖などがある。この公園では、広々とした森林を見渡すことができ、そこで陰酸素イオンに富んだ新鮮な森林空気を呼吸することもできる。樹齢が400年ないしは500年の年中常緑樹の北国シンボルである赤松を自分の手で撫でることができ、また、“少奇号汽車”に乗り込むと、大森林を一気に走り抜けられる。
公園は主に夏季と秋季に(約200日)対外営業する。
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