魏振基氏が生前に交わした書簡=9日撮影 中華民国時代の砲艦「中山艦」に乗っていた故・魏振基砲撃軍士長(1906-1996)の遺品がこのほど、遺族の手で湖北省武漢市の中山艦博物館に寄贈された。遺品には中山艦に関する書簡50通、手記32枚、海軍服役時に着ていた衣服などが含まれる。 魏振基氏は馬尾海軍訓練営を卒業し、中山艦の金口激戦で砲撃軍士長に任命された。中山艦の沈没時に生き残った18人のうちの1人。 [1] [2] 下へ
中華民国時代の砲艦「中山艦」に乗っていた故・魏振基砲撃軍士長(1906-1996)の遺品がこのほど、遺族の手で湖北省武漢市の中山艦博物館に寄贈された。遺品には中山艦に関する書簡50通、手記32枚、海軍服役時に着ていた衣服などが含まれる。 魏振基氏は馬尾海軍訓練営を卒業し、中山艦の金口激戦で砲撃軍士長に任命された。中山艦の沈没時に生き残った18人のうちの1人。