四川大地震の発生から12日で3周年を迎えますが、中国駐在の外国の大使館員らが、被災地の四川省北川、徳陽を訪れ、地元の復旧状況を視察しています。 パキスタン、日本、ハンガリーなど21カ国の大使館員等からなる代表団は10日午前、北川を訪問し、遺跡として保存されている地震の廃墟を見学した後、「5・12」記念碑に献花し、黙とうを捧げました。 [1] [2] 下へ
パキスタン、日本、ハンガリーなど21カ国の大使館員等からなる代表団は10日午前、北川を訪問し、遺跡として保存されている地震の廃墟を見学した後、「5・12」記念碑に献花し、黙とうを捧げました。