11日、「富春山居図」(剰山図)を手渡す業務員。 元代の黄公望の作品「富春山居図」(剰山図)が11日、浙江省博物館を出発した。北京を経由して台湾に向い、6月1日には「山水合壁・黄公望と『富春山居図』特別展」で台北故宮博物院が所蔵する「富春山居図」(無用師巻)と合同展示される。同作品が2つの部分に分かれてから360年ぶりの「再会」となる。(編集YH) 「人民網日本語版」 [1] [2] [3] 下へ
元代の黄公望の作品「富春山居図」(剰山図)が11日、浙江省博物館を出発した。北京を経由して台湾に向い、6月1日には「山水合壁・黄公望と『富春山居図』特別展」で台北故宮博物院が所蔵する「富春山居図」(無用師巻)と合同展示される。同作品が2つの部分に分かれてから360年ぶりの「再会」となる。(編集YH) 「人民網日本語版」