「人魚姫」が優雅な出演で多くの観光客を引き付け(6月15日撮)
山西省太原市迎沢公園の「海底世界」で、二匹の「人魚姫」が多くの観光客を引き付けた。輝いた美しい魚の尾がそっと、ゆっくり海水の中で揺れて頻繁に魚群れの中で泳ぎ、彼女たちは憧れる海底世界の優雅と長閑を生き生きと演じて観衆に人魚姫伝説を伝えている。「人魚姫」の仕事をやっている人は80年代に生まれた梁艶とズイ(芮)源源で、二人は一日に7回、一回当たりに15分の出演の間に、防水ミラーを掛けるのみ、一切の換気機器がないので、その苦しさを想像もできる。しかし、2歳「魚齢」のズイ(芮)源源と4歳「魚齢」の梁艶は泳ぐことが好きなので、苦労を知らずに“人魚姫”という仕事と絆を繋ぎ、幸せと誇りをいっぱい感じている。
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