故障の発生はG151京滬高速鉄道の北京発上海行きの列車で、17時ごろ、列車は山東泰安駅を出発後、突然停車、「気候が原因で故障発生」と放送があった。
列車はその後停電、夜8時ころ、列車は再び動き始めた。その間、2時間以上停車した。暑い夏のため、停電後の車内は非常に暑くなり、乗客の多くが作業員と交渉して乗客の要求によりいくつのドアが開放された。その停電中の2時間は「蒸し暑い」「くらくらする」ようだったという。
別のネットユーザーによると、列車内は通風できず、車体が傾いている状態が続き、気分が悪くなる乗客もいたという。従業員は大雨のため停電したと説明している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」
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