レバノンの女子カメラマンのRaniaMatarさんは、世界各地を巡り各国の若い女性の最も個人的な空間である寝室を撮影するという撮影計画だ。
この計画のインスピレーションは10代の娘から受けたもの。娘の成長の経験を記録するときに、ほかの若い女性を撮影したいアイディアが膨らんだ。
RaniaMatarさんは「娘や同世代の友達を見ていると、彼女たちの周りで発生した変化に興味が出てきたの。彼女らは次第に大人になる過程で、不安と自意識が子供時代の困ったこと、心配事と取って代わるとわかった」と話す。
RaniaMatarさんは今まで125人以上の世界各地の若い女性をモデルとして撮影したが、この計画は引き続いて行っている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」