中国東北地区の遼寧、吉林、黒竜江3省の都市では日本軍の侵略が始まった「九・一八」事変(柳条湖事件)80周年にあたる18日午前、警報のサイレンが鳴らされた。 遼寧省の省都瀋陽では80周年の式典が行われ、午前9時18分から3分間サイレンが鳴らされた。式には中央と地元の政府はじめ人民解放軍の関係者や社会各界の人々1000人余りが出席した。 [1] [2] 下へ
遼寧省の省都瀋陽では80周年の式典が行われ、午前9時18分から3分間サイレンが鳴らされた。式には中央と地元の政府はじめ人民解放軍の関係者や社会各界の人々1000人余りが出席した。