河南省開封菊花展が開催されている清明上河園で17日、多くの観光客が行き交う中、「李師師(帝の庁愛を受けた宋代随一の名芸妓)」と名乗る女性が、園内の橋のたもとで菊の花を1万元(約12万円)の値で売り始めた。多くの野次馬が周りをどんどん取り囲み、収拾がつかなくなったため、女性は慈善門に場所を移した。中国新聞社のウェブサイト「中新網」が伝えた。 [1] [2] 下へ
河南省開封菊花展が開催されている清明上河園で17日、多くの観光客が行き交う中、「李師師(帝の庁愛を受けた宋代随一の名芸妓)」と名乗る女性が、園内の橋のたもとで菊の花を1万元(約12万円)の値で売り始めた。多くの野次馬が周りをどんどん取り囲み、収拾がつかなくなったため、女性は慈善門に場所を移した。中国新聞社のウェブサイト「中新網」が伝えた。