
朝食は、一日の三食の中でも一番重要であるといわれています。朝食をきちんと食べれば、午前中のエネルギー供給は満たされます。では女性にとって、朝食にどのようなものを食べると、体によく、特に肌によいのでしょうか?今日の番組でご紹介したいと想います。
まずは豆類。鉄分はエネルギーを生み出す重要な媒質で、人体の器官や筋肉に酸素を送る重要な役割を担っています。もし鉄分が足りないと、貧血やめまいが起きたり体がだるくなったりします。もちろん、豚の肝臓やお肉は鉄分の一番よい供給源ですが、アズキ、黒豆或いは大豆を食べても、鉄分は補充されます。貧血が改善されると、血液の循環がよくなり、顔色も自然とよくなります。そして疲労やだるさの症状も改善されます。ですから朝食には豆類、豆乳などをお勧めします。