国務院発展研究センターの李偉主任がこのほど全国政策諮詢工作会議で述べたところによると、2012年の世界経済は全体としてなお非常に厳しく複雑な状況にあり、復興の不安定性と不確定性とが上昇する見込みだ。国内経済は発展の中で出現した不均衡、不調和、持続不可能という問題が引き続き突出して現れ、経済や金融などの分野にも軽視できない一連の潜在的なリスクが存在する。このため、今年の全国政策諮詢研究業務では8つのポイントを重点的に取り上げ、研究を進めていく。(編集KS)
8つのポイントは次の通り。
(1)経済発展の内的環境・外的環境がますます複雑化し、短期的な需要の回復や中・長期的な潜在成長率がともに落ち込み、経済成長が強い下振れ圧力に直面する中での、2012年のマクロ経済情勢と政策の選択。
(2)国際的な経済・金融の危機的状況、中国の対外的な貿易・経済環境、グローバル経済の局面の大きな変動と大規模な調整が、中国にもたらすとみられる新たな課題およびチャンス。
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