
日本メディア26日の報道によると、世界的に有名な日本のホラー映画「リング」(1998年)の主人公「貞子」は25日、始球式のゲストとして東京ドームに登場した。今まで始球式のゲストは人気のアイドル、有名人などだったが、今回登場した「貞子」は、日本野球史初の試みである。
紹介によると、この珍しい場面は実は5月12日上映される「貞子3D」のPRの一環。同映画は石原さとみと山本裕典が主演している。
当日、ピッチに、白い服、黒く長い髪の貞子が野球専用の靴を履いて、真剣に投球する姿に、現場の4万5000人の観衆は大笑い。この「ノロイ球」は捕手の鶴岡にキャッチされ、その後貞子は予定外に転んで、マスコットのHamに連れられ現場から立ち去った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」
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