上海、武漢、成都を結ぶ「瀘漢蓉高速鉄道」の年内開通は、低迷している鉄道建設にとってよい知らせであるに違いない。鉄道部の統計によると、今年1-4月の鉄道固定資産投資額は896億元で前年同期比48%減少、インフラ投資額は717億元で同54%減少した。 ところが業界関係者は、鉄道投資は近く低迷を脱し、再び加速すると見ている。 [1] [2] 下へ
上海、武漢、成都を結ぶ「瀘漢蓉高速鉄道」の年内開通は、低迷している鉄道建設にとってよい知らせであるに違いない。鉄道部の統計によると、今年1-4月の鉄道固定資産投資額は896億元で前年同期比48%減少、インフラ投資額は717億元で同54%減少した。
ところが業界関係者は、鉄道投資は近く低迷を脱し、再び加速すると見ている。