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中国の胡錦涛国家主席は7日に北京で、中国訪問と上海協力機構北京サミットへの出席のため北京入りしたパキスタンのザルダリ大統領と会談を行ないました。
胡主席は、「国交樹立61年来、国際及び地域情勢、ひいては両国の国内状況が変化しているにもかかわらず、中国とパキスタンの関係は終始旺盛な生命力を保ち、絶えず前進し続けてきた。双方は互いの核心的利益にかかわる問題で支持しあい、実務的協力は絶えず広まり深化している。中国とパキスタンの友情は人々の心の奥底まで浸透している。実践が証明しているように、中国とパキスタンは名実ともに良き隣人、良き友人、良きパートナー、良き兄弟である」と話しました。
さらに「中国は両国の従来の友情を大切にしており、パキスタンとの関係発展を中国外交の優先すべき方向の一つに据えている。中国はパキスタンとともに努力し、両国の戦略的協力パートナーシップを強固なものにし、発展させていきたい」と語りました。
ザルダリ大統領はこれを受け、「パキスタンは中国といつでも友好協力関係にある。パキスタンは国の安定的な発展における中国の支援に感謝しており、洪水や地震など自然災害に見舞われた際、中国が支援の手を差し伸べたことに感謝している。中国はパキスタン人民にとって信頼に値する良き友人だ」と語りました。
ザルダリ大統領はまた、上海協力機構北京サミットの成功に祝賀の意を表し、今後も中国と重要な地域の問題における協調と協力を強め、共に地域の平和と安定を守っていくことを表明しました。
「中国国際放送局」
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