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15日午前、ハルビン国際会議センターに大勢の商人が集まり、第23回ハルビン商談会が正式に開幕した。黒竜江省委員会書記の吉炳軒氏、省長の王憲魁氏などの指導者がハルビン商談会の展示館を見学した。
今回のハルビン商談会は中国商務部、国家発改委員、中国貿易促進会と黒竜江省政府、浙江省政府、ハルビン市政府が共同開催し、ロシア連邦地区発展部などの13の国内外政府部門と商業貿易機関が参加した。世界の各大陸から参加国があり、政府機構、政治的要員レベルも以前を上回っている。特にロシアの参加企業の規模と数が前の商談会を上回り、73の州が出展し、85の経済貿易代表団が参加する。国外の参加商人数は8713人に達し、世界500強企業や多国籍企業及び国外大企業が132社参加する。
今回の商談会は総展示面積が12.8万㎡で、3000の国際ブースが用意されている。そのうち国外のブースが800あり、前回より倍増した。またコカ・コーラ、東風日産などの9つの大企業が初めて協力パートナーとなった。展示期間中、10以上の国が1500以上の最新科学技術の成果交流会を開催し、ビジネスのドッキング、商談・推薦、会議・フォーラムなどの92の活動を行う。EU15ヶ国からの100社以上の企業がEU-中国・黒竜江の投資・貿易商談会に参加する。
翻訳:寧 顕剛 菅井 温子「東北サイト日本語」
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