外国からの参加企業が氷城(ハルビン)の美食を味わった。
ハルビン商談会の会期中、展示館の中は前回同様に賑やかだが、展示館の外にある多くの特色レストランも非常に賑わっており、国内外の来賓はハルビン商談会に参加すると同時に、ハルビンの特色ある美食を味わった。
「鍋包肉(グオ・バオ・ロウ)」はハルビンを代表する有名な料理で、名料理人と呼ばれた鄭興文氏が道台府の台所で創作し、それから100年以上の歴史がある。「鍋包肉」は多くの観光客を魅了し、ハルビンに来たら、必ずこの料理を食べていく人が多い。「鍋包肉」の発祥地として、「道台府で第一位の料理人」であった鄭興文氏から4代目の継承者である「鄭樹国」さんが経営している老厨家「道台食府」ではハルビン商談会期間中に、名を慕ってくる食客が絶え間なかった。「鍋包肉」の料理だけで、毎日に200皿以上を売り、平日の2~3倍になった。
翻訳: 寧 顕剛 粕谷 「東北サイト日本語」
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