ロンドン五輪の体操は30日、男子の団体総合決勝が行われ、優勝は中国チーム。日本チームは271.952点で銀メダルを獲得した。英国チームは271.711点で銅メダルを獲得した。英国が、男子団体でメダルを獲得したのは、1912年のストックホルム大会の銅メダル以来、100年ぶり。
一時、日本の最終成績は4位とされたが、内村のあん馬の得点について審議した結果、得点が加算され、2位に変更された。3位とされたウクライナが4位となった。