中国ブランドのエアコン製品からの攻勢を受け、外国ブランドの市場シェアが低下している。このうち韓国ブランドの販売不振が最も際立っている。7日の情報によると、LGのエアコン事業が中国市場から撤退し、実店舗およびオンラインを通じて販売されている同ブランド製品がほとんど見られなくなった。LGは本紙に対して同情報を否定しているが、業績の低迷は既成事実化している。サムスンも今年6月、エアコン事業の中国撤退が報じられた。韓国を代表する両社のエアコン製品は、中国の売り場からの撤去を迫られている。広州日報が伝えた。
◆LG製品の撤去
サムスンのエアコン事業の中国撤退が報じられると、LGについても同じ情報が伝えられた。情報によると、家電小売大手の国美電器・大中電器・蘇寧電器はLG製のエアコンを取り扱っておらず、ネット通販大手の当当網・京東商城・アマゾン、および天猫(旧タオバオモール)のLG公式旗艦店でも、LG製のエアコンが販売されていない。LGの中国公式サイトが掲載する専売店リストにも、LG製のエアコンの取扱店が存在しない。LGのサービス担当者らは、「当社のエアコン事業は昨年、中国市場から撤退した」と述べた。
LGの関係者は本紙に対して、「当社のエアコンは撤退しておらず、一部の市場で販売されている。天津市の蘇寧電器(4店舗)、常州および揚州市の五星電器(10店舗)で販売されており、北京市の望京地区にも専売店が1店舗ある。当社の製品(エアコンを含む)は、通常通りのアフターサービスを受けることができ、いかなる変更もない」と語った。
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