
写真は日本の石川佳純選手(左)と福原愛選手。
「瓷娃娃」という愛称で呼ばれる福原愛選手に続く日本の次世代の女子選手、石川佳純選手が中国リーグで腕を鍛える計画だという。
共同通信社の報道によると、日本の19歳の女子卓球選手、石川佳純選手は初めての五輪出場に満足と残念さを共に感じる結果となった。個人では4位に終わった石川選手だが、団体戦では銀メダルを獲得。長い試合を振り返って「皆が心を合わせて協力して、最高の力を発揮できた」とコメントしている。
石川選手は次の目標として、トップレベルの選手が集まる中国のスーパーリーグで腕を磨くことを計画中だという。4年後のリオデジャネイロ五輪に向けて石川選手は「これからの4年で中国選手との距離を縮め、より自信をつけて対決したい」と語っている。「中国新聞網」が伝えた。
「人民網日本語版」
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