中国と韓国が国交を樹立してからまもなく20年になる。中国銀聯はこのほど、韓国で発行された銀聯カードが累計260万枚に達したというデータを発表した。銀聯は支払いがより便利になることを目指し、韓国のBCカードやロッテカードなど複数のカード会社と提携を結んできた。今年もKB国民カードなど複数の会社が銀聯と提携を結び、銀聯カードを発行するようになっている。「新京報」が伝えた。
現在、韓国で銀聯カードが使える店は30万軒に上り、暗証番号を打ち込めば支払いを済ませられるという。またカードを支障なく使える商業エリアは20カ所に達する。
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