第14回「広島国際アニメーションフェスティバル」(主催:広島市など)が27日に閉幕し、中国作品がグランプリに輝いた。ウェブサイト「日本新華僑報網」が伝えた。 朝日新聞によると、中国制作の「ネコを埋葬するネズミを見た」が、約2千作品から公開審査の末、最優秀となった。 「ヒロシマ賞」にはポルトガル、フランスなどの共同作品、「デビュー賞」にはフランス作品が選ばれた。 「人民網日本語版」