複数の日本メディアによると、米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの普天間飛行場配備に反対し、配備計画の撤回と同飛行場の閉鎖を求める県民大会が沖縄県宜野湾市の海浜公園で開かれた。
主催者側によると大会には約10万人が参加。このほか東京都、長崎県佐世保市、山口県岩国市でもオスプレイ配備反対集会が開かれた。現在米軍はオスプレイ12機を山口県の岩国基地に一時駐機させており、今後普天間飛行場に移して10月から本格運用を始める計画だ。
「人民網日本語版」