|
日本外務省は24日、緊迫する日中関係の打開に向け、河相周夫外務次官が同日午後北京を訪問し、25日に中国の張志軍外務次官と会談すると発表しました。
日本外務省は、今回の会談では日中関係の大局から出発し、目下の両国情勢について、河相次官が中国側と徹底的に意見交換するとしています。
同時に、藤村修内閣官房長官は24日午前の記者会見で、中日国交正常化40周年の記念式典を中国側が延期したことについて、「個別の事案が日中関係全体に影響を与えるべきでなく、大局的観点からの日中間の戦略的互恵関係を深化させていくことは常に大事だ」と述べました。
また、野田佳彦首相と玄葉光一郎外相も同日、国連総会に出席するため、ニューヨークに向かいました。報道によりますと、出発前、日本外務省は中国と最後の協議を行っており、国連総会中に玄葉外相が中国の楊潔チ外相と会談したいとの意向を示したということです。
「中国国際放送局」
|