広汽三菱汽車有限公司は9月28日に設立を予定していたが、同日程が延長される運びとなった。情報によると、広州汽車集団と三菱側は株式を50%ずつ取得し、合弁会社を10月に設立する予定だ。同社には三菱商事も出資し、17%の株を譲り受ける。つまり広州汽車集団が50%、三菱自動車が33%、三菱商事が17%の株を保有することになる。京華時報が報じた。 「人民網日本語版」