今週月曜日に開かれた大会「第3回新シルクロード:中東における資金調達と投資」で発表された報告書によると、調査対象となった中国人投資家の約4分の3は、「中東・北アフリカにおける貿易・投資は、中国の今後の経済にとって非常に重要だ」と回答した。人民元の国際化は、クロスボーダー投資活動を促す原動力となっている。京華時報が伝えた。
世界的な法律事務所「Latham & Watkins LL」が委託実施した調査によると、回答者は「今後数年間で、中国の中東・北アフリカにおける貿易・投資額が急増する」と回答し、最も多い投資活動は買収合併、公私レベルの提携、グリーンフィールド投資、共同出資、株投資の順となった。
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