東芝の2012年度中国語版CSR報告書がこのほど発表された。同社は2005年より、すでに8年連続で中国語版CSR報告書を発行している。国際金融報が伝えた。 東芝グループは2010年より、世界基準ISO26000の照会原案を基にして、7つの中核主題に基づく報告様式を取り入れた。同社はまた本年度の報告書の中に、ステークホルダーが注目する「サプライチェーンの人権保護」、「第5回環境アクションプラン」に関する状況報告を盛り込んだ。 「人民網日本語版」