10月30日、上海・深セン株式市場上場の不動産大手数社が第3四半期決算を発表した。不動産市場の販売が回復し始め、不動産開発企業の業績も引き続き上向いている。30日付中国証券報が伝えた。

　保利地産、金地集団、中国建築の第1―3四半期の純利益は前年同期に比べいずれも伸びており、中でも保利地産の第3四半期の純利益の前年同期比伸び率は94．96％に達した。

（新華網日本語）