2011年10月、タイのメコン川で、中国船「華平号」とミャンマー船「玉興8号」が武装グループに襲われ、中国人乗組員13人全員が射殺された事件で、昆明市中級人民法院(裁判所)は6日、タイ国籍の容疑者6人に対して一審の判決を下す。雲南省委員会対外宣伝弁公室と省政府新聞(報道)弁公室の副主任を務める田虎青氏が5日、明らかにした。中国国営の通信社「中国新聞社」のウェブサイトが報じた。