中秋節、国慶節の前夜、第18回党代表大会の代表であり、武装警察新疆総隊病院の庄仕華院長は医療スタッフを連れて、ウルムチ県薩爾達板郷大泉村にて少数民族の民衆に回診を行った。30数年の中、庄仕華氏は条件が更に優れたところに行けるチャンスが多かったが、彼は新疆に残ることを選んだ。今は、彼の影響により、彼の娘は医科大学を卒業した後、新疆へ戻り、辺境防衛の軍人になった。
「第18回党代表大会の代表に当選したことは、党組織の信頼でもあり、更には基層の官兵と各民族・民衆よりの重い使命でもあります。」庄仕華氏は、「我々は貧困地域における医療貧困者扶助協力を強化し、科学技術の成果を各民族・民衆にその恩恵を施し、党のぬくもりを各民族・民衆の心の奥底に届けます」と述べた。