中国共産党第18回全国代表大会の代表である中国の楊潔チ(竹かんむりに褫のつくり)外交部長は、9日、北京で「中米関係では、ゼロサムの概念、冷戦思想を捨てるべきだ」と述べました。
これは、9日に行われた中央国家機関代表団のオープンハウスで、楊外交部長が記者の質問に答えたものです。楊外交部長は、また「中米には重要な共同利益もあれば、原則的な意見の食い違いと矛盾もある。新しい時代に、両国国民の根本的な利益と世界の人々の共同利益に着目し、両国関係の発展を絶えず推進していくべきだ」と語りました。
楊外交部長は、また「双方は、中米の三つの共同コミュニケ、中米両国首脳の共同声明の精神と原則を守れば、両国関係は更に発展していくだろう」と指摘しました。