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日本は20年以上前に「平成不況」の泥沼にはまり、東日本大震災とそれに伴う放射能漏れ事故は日本を生存の危機に追い込んだ。さらに現在は深刻な政治危機に直面している。この危機とは、石原慎太郎氏の「国政参入」を代表とする日本の政治の右傾化およびそれに伴う国家方針の動揺、予想される外交状況と中日関係の全面的悪化である。
まず、石原氏の日本の外交政策を動かす力は大きくないが、政治大国化に向けた憲法改正さらには「憲法廃止」への影響力を見くびってはいけない。次に、近く実施される議員改選と総選挙で石原氏が政権をひっくり返すほどの攻撃をするのは難しいと見られるが、政治の右傾化を促す大きな力を持っている。さらに、石原氏は日本の外交関係、中でも中日関係において非常に悪質な行動を取っている。
石原氏の政治には3つの特徴がある。1つ目は「古臭い」という特徴。年齢だけでなく、考え方、「第三国人」「シナ」などの表現は、戦争当時さらには戦前の植民地時代のままである。発展が目覚しい現代における石原氏の茶番劇は悲劇になることは間違いない。
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