日本政府の資金援助による目の不自由な人向け音声作品を収録する「中日友好音声作品スタジオ」の除幕式が28日、北京の民間団体「北京紅丹丹交流センター」で行われました。中国新聞社が伝えました。 同センターの「心目音声図書館」を土台に、日本政府より67万元の資金援助を受け、音声図書の収録効率の向上を目指するものです。今後3年間、150冊の読み物の録音を行い、同図書館の蔵書を千冊以上に拡充し、10万人近い北京の目の不自由な人に声で聴く図書の提供に努めていくということです。 [1] [2] 下へ
日本政府の資金援助による目の不自由な人向け音声作品を収録する「中日友好音声作品スタジオ」の除幕式が28日、北京の民間団体「北京紅丹丹交流センター」で行われました。中国新聞社が伝えました。
同センターの「心目音声図書館」を土台に、日本政府より67万元の資金援助を受け、音声図書の収録効率の向上を目指するものです。今後3年間、150冊の読み物の録音を行い、同図書館の蔵書を千冊以上に拡充し、10万人近い北京の目の不自由な人に声で聴く図書の提供に努めていくということです。