
福建省莆田市博物館の新館のメインビルは2013年1月ごろ、基本の骨組みが完了する予定だ。紹介によると、新館には約2.7億元が投資され、福建省の重点プロジェクトとして2014年使用開始を目指す。
現場責任者の紹介によれば、莆田市博物館の新館は2011年11月に施工が始まり、同済大学建築設計院が主に設計を担当、完成後、外観は如意棒がかたどられ、静かに綬渓のそばに聳え立つだろうという。
この博物館には本館と別館があり、新館面積は2.6万平方メートル、内部には「莆田歴史文化展示」、「媽祖文化展示」など展示ホール10室と臨時展ホール3室が設置される。
「中国網日本語版(チャイナネット)」
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