東平壤第一中学校は、朝鮮平壤(ピョンヤン)の東大院区にある。教育、教学、管理の総合力で朝鮮ナンバー2の国家重点中学だ。この学校の生徒は国際数学オリンピックで優秀な成績を残しており、卒業生では20歳代で博士となり学会を驚かせた金南赫や李寛浩など優秀が科学者を輩出している。有名な「毛沢東学級」はここにあり、2009年6月17日で「毛沢東学級」命名から50周年を迎える。
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