1月23日、香港紙・東方日報に「麻生氏の大口でわかる日本の苦境」という記事が掲載された。以下は概要。日本の副首相を務める麻生太郎氏は社会保障制度改革国民会議で終末期高額医療費をめぐり、強い口調で「さっさと死ねるように」と発言した。
政府の資金で高額医療費が支払われていることを考えれば、該当する人はびくびくするだろう。高齢者にさっさと死んでくれ、このように考えないと解決できないのか。