上海からアフリカの観光勝地のモーリシャスの直行便が25日に開通した。週に2便。携程旅行によると、就航観光団は満員で、春節GW前後の予約も既に満員になったという。
約250人の上海、北京、杭州からの観光客が25日、就航フライトに乗り、アフリカへの旅を始めた。
モルジブ、ハワイなどの著名な島と比べると、直行便がないことはモーリシャス観光の最大の問題だった。2011年に、モーリシャスへの中国人観光客数は約1万人だった。中国市場の潜在力を考慮し、モーリシャス航空会社が直行便の開通を決めた、週に2便のフライトは、6時間節約できる。これで、8日間のフリーコースの価格は1万元以下に抑えられるという。
「東方ネット」(編集:兪静斐)