イギリスの『デイリー・メール』の8月18日の報道によると、毎年開催されているイギリスの自然史博物館が主催する野生動物フォトコンテストのエントリー作品が公開された。世界的に有名な写真家マルセル・ヴァン・オーステン氏の作品、日本のアカゲザルが観光客から奪ったiPhoneで遊ぶ作品などがエントリーされた。コンテストは現在、一般に投票を呼びかけ、最も人気がある作品を選ぶ作業に入っており、10月に受賞作品が発表されることになっている。最終候補には50作品が選ばれる。

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